鮎の塩焼き
カテゴリー:となみ野探検
南砺市のあるお宅を訪ねて、お茶受請けに「ゆず巻き干し柿」が出ました。
干柿とゆずの味が調和してこれは美味しいです。
珍しいので「パチリ」
南砺市は干し柿の名産地です。
「富山干柿」というブランド名で出荷されています。
立野原という旧陸軍演習場には広大な台地に数多くの柿木が植えられています。
調べてみると、この柿は三社柿(さんじゃがき)で作る干し柿だそうで、加賀三代藩主前田利常公が美濃国から柿の木を移植して干柿を始めたとされています。
ちなみに、「富山干柿出荷組合連合会」ホームページには、
「平成26年度分富山干柿は完売しました。」となっていました。
「富山インターネット市民塾」メンバーが中心となり、桂書房から9月発刊を目指して「となみ野探検ガイドマップ」の編集を進めています。
市民塾では昨年夏に「富山探検ガイドマップ」を発刊しました。
この「となみ野探検ガイドマップ」は第2作目となります。
取材のため、昨年末から砺波市在住メンバーが案内役となり砺波平野を歩いています。
「となみ野」との出会いは感激の連続です。
とにかく奥深いです。
南砺市産の特別栽培米「名水コシヒカリ」で作った「おむすび」が美味しいという店があるというので食べにいきました。
その店は「ヨッテカレ城端」
注文を受けてから作るのだそうで、実に美味しかったです。
数あるお勧めの一つですね。
富山インターネット市民塾サイト http://toyama.shiminjuku.com/