富山城の縄張と城下町の構造 利長が整備した慶長期の富山城。利次が整備した寛文期の富山城。それぞれの城郭と城下町の特色と変遷を、発掘調査の成果・絵図・文書を駆使して明らかにする。また、富山城と高岡城との比較、高岡城の高山右近縄張説を検討。 著 者: 古川 知明 定 価: ¥5000(税込:¥5400) 発行日: 2015.03.15 ISBN: 978-4-905345-65-7 判 型: A5判 頁 数: 393 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。