勝興寺と越中一向一揆 前身士山坊、兄弟寺の井波瑞泉寺、二俣本泉寺に深く立ち入り、文明13年一向一揆とのかかわりを分析し、加賀教団・一向衆徒、守護勢力などとの拮抗の中から越中教団の頂点にのしあがっていく勝興寺の発展原理を析出し歴史像を提示する。 桂新書1 著 者: 久保尚文 定 価: ¥800(税込:¥880) 発行日: 1983.10 ISBN: 978-4-903351-37-7 判 型: 新書版 頁 数: 181 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。