浪化句論釈─越中蕉門 浪化は元禄7年に芭蕉とまみえ入門、独自の句境を開いて焦門準十哲に数えられるが、同16年に33歳で病死。その全句441句を論釈する。恋句・雪句についての評論、浪化の詳細な年譜、初句索引を付す。 著 者: 上杉重章 定 価: ¥4000(税込:¥4320) 発行日: 2002.8 判 型: A5判 頁 数: 280 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。