有峰周辺山歩きの記憶 ─ことよせて思うこと 昭和22年夏、教員になりたての著者が有峰村で同僚の父君から濁酒と岩魚の塩焼きの歓待を受ける・・・。水須村から東笠山の峰通りに有峰へ出る旧往来や、周辺およそ30の山を歩いた記憶をたどるエッセイ。期せずして60年の半生が振り返られる。 著 者: 橋本 廣 定 価: ¥1300(税込:¥1404) 発行日: 2004.7 判 型: 四六判 頁 数: 176 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。