真龍夫人・歌と生涯 加賀藩主(斉広)に嫁いだ関白の娘(夙姫)はいきなり金沢城の火災に遭い、江戸本郷で歌を詠むしかない。だが、幕末動乱期は斉泰やその妻・溶姫の義母として藩政に参画。天皇とパイプをどうつなぐか、成巽閣の女主人公、初の伝記。 著 者: 皆森禮子 定 価: ¥1429(税込:¥1543) 発行日: 2004.6 判 型: 四六判 頁 数: 216 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。