活版師はるかなり─布告から薬袋まで 明治5年、木の活字と手製の印刷機をもって新川県庁の布告印刷を請け負い、書林渡世を宣言した足軽の息子。英和図解発刊や新川新聞の中止などを経て薬袋印刷に特化し成功する物語(現・朝日印刷)。全編カラー 著 者: 勝山敏一 定 価: ¥2800(税込:¥3024) 発行日: 2008.6 判 型: A4判 頁 数: 269 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。