戦時下の感謝旗
中国・丹陽に父の足跡を訪ねて
日中戦争中の昭和18年(1943)、南京付近の大運河の水位低下で困窮する人々を見て、大使館などを奔走し揚水ポンプを施設、丹陽の人々から「澤沛農田」の感謝旗を贈られた富山県の農業技術者。本書は亡き父の足跡を訪ねた娘の訪問記。
- 著 者:
- 藤田和子
- 定 価:
- ¥1000(税込:¥1080)
- 発行日:
- 2011.03
- ISBN:
- 978-903351-95-7
- 判 型:
- 四六判
- 頁 数:
- 102 頁
中国・丹陽に父の足跡を訪ねて
日中戦争中の昭和18年(1943)、南京付近の大運河の水位低下で困窮する人々を見て、大使館などを奔走し揚水ポンプを施設、丹陽の人々から「澤沛農田」の感謝旗を贈られた富山県の農業技術者。本書は亡き父の足跡を訪ねた娘の訪問記。