近世初期加賀藩の新田開発と石高の研究 「正保三年高付帳」から近世初期の加賀藩領越中三郡の村と新田開発の規模を、さらに、それ以前の新村・出村の新田開発の規模と分布を「正保三年高辻帳原稿」の分析から明らかにし、明暦2年の村御印の意味を考える。 著 者: 今村 郁子 定 価: ¥3000(税込:¥3240) 発行日: 2014.01 ISBN: 978-4-905345-57-2 判 型: B5判 頁 数: 190 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。