感化院の記憶 2001年度地方出版文化功労賞 明治国家が社会福祉分野で初めて予算をつけたのは感化院。不良児の処遇や子ども観の変遷を富山での創立者柴谷龍寛、滝本助造らの足跡にみる。感化院で育った院長の娘(M44年生)の語りが感化教育の細部を蘇らせる。 著 者: 鈴木明子・勝山敏一 定 価: ¥2400(税込:¥2592) 発行日: 2001.2 ISBN: 4-905564-25-5 判 型: B5変版 頁 数: 390 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。