老いは突然やってくる
「たとえ孤立することになろうとも、私は自分に正直に生きる道を選ぶ」—不自由さとは、老いることなのか? 抗いたいのは、この足の痛みなのか?
人生の折々で問い、思考をめぐらせ、試行錯誤にみちた《私》を生きていく。
文庫本より大きくて単行本より小さい、ふたつの掌で読む“手函小説”の第1作。
- 著 者:
- 真山美幸
- 定 価:
- ¥1100(税込:¥1210)
- 発行日:
- 2023.06.24
- ISBN:
- 978-4-86627-135-4
- 判 型:
- 四六判変
- 頁 数:
- 148 頁
目次
老いは突然やってくる
一人暮らし
岬
人付き合い
老眼
家族
長生き
死
これから
終わりに向けて
一人暮らし
岬
人付き合い
老眼
家族
長生き
死
これから
終わりに向けて