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明智光秀の近世

明智光秀は、江戸時代、どのような武将と思われていたのか。光秀を詠んじた狂句(川柳)を編集し、その解説をほどこすことによって、近世の「明智光秀像」を明らかにした本書は、日本文化における人物像の形成の仕方を知るに必見。

著 者:
綿抜豊昭
定 価:
¥800(税込:¥880)
発行日:
2019.09.30
ISBN:
978-4-86627-071-5
判 型:
新書判
頁 数:
173 頁
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目次

 はじめに 4

Ⅰ 本能寺の変以前 9
Ⅱ 愛宕山での連歌 31
Ⅲ 本能寺の変 65
Ⅳ 三日天下 91
Ⅴ 光秀の最期 107
Ⅵ 紹巴の後日談 131
Ⅶ 光秀の妻 149

 おわりに 163

参考図 166
参考文献 172

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