立山信仰史研究の諸論点 立山信仰研究の論点である開山の概念と時期、信仰景観の変容、立山信仰の基層をなす思想、立山曼荼羅の諸相と布橋大灌頂の思想、山岳信仰の受容と継承・発展の舞台となった宗教村落芦峅寺の活動などから考察する。 著 者: 米原 寛 定 価: ¥2500(税込:¥2700) 発行日: 2018.11.30 ISBN: 978-4-86627-057-9 判 型: A5 頁 数: 368 頁 お問い合わせ・ご意見・ご感想は専用フォームよりお送りください。