明治・行き当たりレンズ ―他人本位から自己本位へ、そして
富山郊外を散歩、行き当たりばったりカメラを向け市民の反応を記していく連載記事をていねいに分析、江戸期文明の残影と明治末の富山人の価値観を掬い上げる。高岡新報・井上江花遺族宅に残った原版70点を甦らせたカラー版。
- 著 者：
- 勝山 敏一
- 定 価：
- ￥1800（税込：￥1944）
- 発行日：
- 2015.2.10
- ISBN：
- 978-4-905345-82-4
- 判 型：
- A5判
- 頁 数：
- 149 頁
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目次
1. 新嘗祭の一日
2. 神通川の榎集
3. 行き当たりレンズ
4 .霜枯れ
5 .終わりに―他人本位から自己本位へ、そして
あとがき
2. 神通川の榎集
3. 行き当たりレンズ
4 .霜枯れ
5 .終わりに―他人本位から自己本位へ、そして
あとがき
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