2015/12/28 神通川を歩く カテゴリー: 新刊案内 2016年3月末を目指し『神通川を歩く(仮題)』の発刊準備を進めています。 かつて富山市街には神通川が流れていました。 岩瀬からは帆船が木町の浜まで遡上していました。 そして鮎などの魚の豊富な川でしたが、時は流れ当時の模様は今では記憶の片隅にしか残っていません。 そこで「川漁師」の戦前の貴重な記憶を記録すると同時に、 松川茶屋を基点として富岩運河環水公園まで往復約6km旧神通川の痕跡を訪ね歩きます。